本社 人事部 M.M.
誰かのためになる仕事とか、
「縁の下の力持ち」と
いうところを軸として
就職活動を進めていました。
高校時代、私は陸上部のマネージャーをやっていて、「縁の下の力持ち」という言葉が就職活動のキーワードとなりました。裏方でのサポートの大切さと自分の適性を実感し、就職活動の際にも同じようなサポート役に興味を持ち続けました。会社においても、そして社会においても、「縁の下の力持ち」としての役割で貢献し、キャリアを築いていきたいと思いながら就職活動を行っていました。
入社の決め手は、やはり「縁の下の力持ち」。
就職活動中にジャパンギャランティサービスに出会い、「プロップ係」という役割に興味を持つようになりました。その理由は、営業活動を裏からしっかりと支えるという一面と、建設業界に対して価値ある貢献をしている点です。高校時代から大切にしてきた「縁の下の力持ち」でありたいという私の想いにとても合っていました。この会社で働くことが、私にとって最良の選択であると感じ入社を決意しました。
プロップ係。
プロップ係の主要な業務は、営業社員からの要望に応じて見積もりを作成したり、商品を手配したりすることです。またお客様からの電話対応も担当になっています。プロップ係は、お客様と直接会うことは少ないですが、非常に大切な役割を担っていると感じています。特に、何らかの納品ミスが起きた場合には、私自身がお客様に直接謝罪する機会がありません。その責任を営業が負ってくれます。「絶対ミスはしない」とは言い切れませんが、そのようなことにならないよう責任感を持って仕事に取り組んでいます。
プロップ係から人事部に異動。
人事部での仕事は予想以上に難しく、様々な課題がありますが、その分、やりがいも大きいと感じています。営業プロップ係が主に営業部門をサポートする役割であるのに対し、人事部は会社全体を広くサポートする役割があり、その影響力と責任感は一段と大きいと感じています。とりわけ、求職者の方や学生さんに対して、より密接に対応できる方法を模索していて、その方向性を見つけるために日々努力しているところです。このような日々の模索と課題解決が、仕事へのやりがいを感じさせてくれています。
